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スティール・サンダー (2018年)

CIAの極秘情報が収録されたデータが流出し、ウィーラー(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)はその情報を外部に漏らした容疑者を秘密裏に追っていた。すると突然、武装集団の襲撃を受け、潜水艦に連行される。それはアメリカ海軍の潜水艦だが、内部はテロリストの収容施設に改造されており、合衆国政府、CIAに存在を黙殺された海底を移動するテロリスト収容所“ブラック・サイト”だった。艦内には、謎の男マルコ(ドルフ・ラングレン)が幽閉されていた。CIA職員のエドワード(アル・サビエンザ)は、極秘情報のデータを開くキーの隠し場所を吐かせようとウィーラーを尋問する。エドワードは流出した極秘データを入手し、第三国に売って巨額の報酬を得ようとしていたのだ。ウィーラーは隙をついて取調室から逃げ出すが、エドワードが雇った傭兵たちに追い詰められる。最終手段として、ウィーラーは独房に幽閉されたマルコに協力を請う。独房から解放されたマルコはウィーラーに協力するだろうか?
●監督 パシャ・パトリキ


潜水艦映画 その③
「潜水艦映画にハズレなし!…?」

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潜水艦映画の魅力とは、緊張感とサスペンス描写。
スリルがあるもんだから、肉体的アクションがなくても「アクション映画」のカテゴリーに入れられるのもうなずける。
ヴァン・ダム&ラングレン!ユニバーサル・ソルジャー!
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「エクスペンダブルズ2」でも共演したものの、相対していなかった。
で、今作である。
潜水艦映画でなくてもいいような気もしますが、お互いお年も積み上げているので、心理戦なども加わるんでしょうかね?
国家を脅かす敵と潜水艦で戦う!新時代のヴァンダム&ラングレン!そうあってほしい!
ラングレンこそスティール!ヴァンダムこそサンダー!(意味はない)
そんな考えは無駄だったと100分後に知ることになる…。

閉じ込められた2人
冒頭、ウィーラー(ヴァン・ダム)がある施設に投獄される。
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隣の部屋にいたのは謎の男マルコ(ラングレン)。
マルコが言うには「ここに入ったからにはもう出れない」と。
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ワタクシのようなB級アクション大好きマンは、ピンと来ましたよ。
「大脱出」やんけー!
多分、この施設こそ潜水艦。
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スタロン兄貴とシュワ殿による競演作「大脱出」が大型タンカーによる移動刑務所なら、ヴァンダムとラングレンは潜水艦だぞと。
さすがスティール&サンダー!
ヴァンダムが国家秘密を知っており、CIAの悪いヤツがこの潜水艦を統括しているんだなと。
そんな単純じゃないことを願うぞ、スティール&サンダー!

戦うぞ、サンダー!
さすがにですよ。さすがに潜水艦で閉じ込められているだけでは映画にならない。
ウィーラーがなぜ閉じ込められたのか?
ウィーラーはCIA諜報員のデータが盗まれ、テロリストに売られそうなのでそれを追っていた。
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とはいうものの、そのデータはウィーラーの知るキーコードがないと開けない。
テロリストに拘束されて、潜水艦へ。
超簡単に書くとこの程度のことだが、あれこの展開って…「ミッション・インポッシブル」?
違います。「スティール・サンダー」です。
なにが一番違うかというと、ドンドンバリバリです!
ウィーラーに襲い掛かるテロリスト。ドンドンバリバリ銃弾の嵐で襲いかかるのです。
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さすがにお年なのか格闘アクションは随分と控え目。
しかし代名詞の「後ろ回し蹴り」はクライマックスですよね。

潜水艦「ブラック・サイト」
テロリストとはいうものの、黒幕はCIAの上官であるエドワード。
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このテロリストを拘束する潜水艦「ブラック・サイト」は名前の通り、公には存在を消されている施設。
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ウィーラーことヴァンダムがブラックサイトに放り込まれたことにより、皆様の予想通りの展開へ。
なんやかんやしてエドワードが悪者だと知ったブラックサイトの方が仲間になったりして独房から出ることに成功。
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そうなったら当然、ドンドンバリバリ。
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普通、潜水艦映画ってのは、艦内での銃撃戦はご法度。
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海の中だからね。密封空間だからね。
潜水艦映画史上最もドンドンバリバリしていたかもしれない。
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そうそう潜水艦てのは狭いんですよ。おっさんたちが背をかがめているシーンは珍しくない。
しかしこのブラックサイトは 広ーい!天井高―い!
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ゆとりある空間!
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簡易な作りの指令室!
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けっして会議室をセットにしたわけじゃないですよね。
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これが「ブラックサイト」だ!という大道具さんのこだわりのお仕事ですよね。

萌えるぞ、スティール!
B級アクション映画で2大スターが競演した場合。
例えば、ティル・シュヴァイガーとスコット・アドキンス級が共演した場合、ほぼ全編協力し合って満足することが多い。
(誰も知りませんか?)
90年代に人気があったアクションスターであるヴァンダムとラングレン級の場合、だいたいちょびっとの共演で派手に宣伝することが多い。
今作は…ほうらね!
ラングレン、最初と最後くらいしか出ねえでやんの。
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これはガッカリ作品…とは言いかねない!
ラングレンはお茶目な演出で何気に美魔女(?)に人気が高い。
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独房の中で読書にいそしむ、インテリ風メガネ・ラングレン。
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腕立てフィットネスで、マッチョ風ムキムキ・ラングレン。
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ヴァンダムに協力する際に、独房から出してもらって、ニッコニコ風バトル・ラングレン。
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B級アクション映画に花を添える的なキャスティング路線を見出しているのかもしれん。
ちなみにラングレ演じるマルコの正体はドイツ陸軍特殊部隊員。
秘密を知りすぎたために拘束されているという、「ザ・ロック」のショーン・コネリー的ポジション。

「潜水艦映画にハズレなし」とは言うものの、今作は半分以上が舞台が潜水艦じゃないので、「潜水艦映画」というジャンルではないように思う。
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なので、あ…っ(察し)
ヴァンダムとラングレン、最近何してるかなあ…と思った人が観たらいい作品でした。
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でもね、ヴァンダムさん。
後ろ回し蹴りは絶対やらなきゃダメ!(やらなかった…)
「ああ~ハズレ映画だわぁ…」と思われてもアナタの後ろ回し蹴りを観たら、「しょうがないか…」と思わせる何ががあるのです。
水戸黄門の印籠なのです。
ヴァンダムさんの後ろ回し蹴りはB級アクション映画界の宝です。
せめて、せめて開脚を…。 (なんだこの記事…)
13s_20200114104249664.jpg …なんかごめん。

ヴァンダムの息子、クリス・ヴァンダムが出演していたらしいよ。へー (棒読み)

潜水艦映画〆です。
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コメント

ロゼさん→

とりあえず復活できて良かったですね。

今作は機会があっても観なくていいかと思います。
ラングレン・ファンでしたっけ。
少ない出演時間でいろいろな姿を見せてくれたってことで、楽しめる…かな?

お気に入り入れました(^^)

まずは、URLありがとうございます。
無事にアクセスできました! うれしいです。

こちらの作品は、見ていませんでした、
バンダムとラングレンとは、ユニバーサル・ソルジャー以来の競演ですね。
あの時は、ラングレンがミンチにされました(TT)
ただ、この作品・・・なのですね。
機会があれば、見てみます。

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